ハンス・J・ウェグナー
《ハンス・J(ヨルゲンセン)・ウェグナー》
1914年 デンマーク 生まれ。
1938年~42年の間 家具デザイナーとしてアルネヤコブセン、エリックモラー、の建築事務所に勤める。1943年には建築事務所を設立。1946年にはボーゲモーエンセンと合作したインテリアデザインを コペンハーゲン高級家具師展に出品するなど デンマークを代表するデザイナーとして活躍。その後ヨハネスハンセン、フリッツハンセン社などの家具デザインを多数手掛ける。そして1959年ロンドン王立美術協会から王立産業デザイナー名誉会員の称号が贈られる。
インテリア探訪 『ジ・オックス チェア』ハンス・J・ウェグナー
『ジ・オックスチェア』
『雄牛チェア』と名づけられたチェア
デザインしたのはデンマークデザイン界の重鎮 "ハンス・J・ウェグナー"
ヘッドレス部分と肘掛部分の 左右伸びたウイングが
このチェアの大きな特徴であり、人気の理由の1つ。
『チェアの上でどのような座り方をしても
快適に感じられるチェアのデザイン』を
追求したウェグナー
快適に そして楽しそうに座っている ウェグナー
『Y-チェア』
や
『ヴァレットチェア』など
彼の 人気のチェアは多くありますが
『The OX チェア』
彼の代表作品であるのは間違いないです。
彼のチェアの中で一番好きかも
サイズ:W900×D990×H900
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